雑賀光夫の徒然草
2024-03-19T08:34:32+09:00
saikamituo
質問に立つ雑賀光夫
Excite Blog
今日は火曜日
http://saikamituo.exblog.jp/29984923/
2024-03-19T08:30:00+09:00
2024-03-19T08:34:32+09:00
2024-03-19T08:30:16+09:00
saikamituo
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この日の紙面で、深刻な訴えです。このままでは3月は大幅後退になる。
昨年も3月は後退した。日刊紙はその76%、日曜版はその64%にとどまっているのだから深刻です。
なぜそうなのかの分析がない。
支持者の奥さんがいいました。「おもしろなってきたわなあ」裏金問題の話です。
「なんやかんやいうても、頼りは共産党よなあ。そいでもなあ・・・・」と続きます。
共産党への支持がひろがる条件があるとき、なぜ支持がひろがらないのか。支持者が思っていることはここにはかかないことにします。
もう一つ付け加えると、中間機関の水準低下です。
黒江後援会は、24日にお花見を計画していましたが、天候と満開時期をにらんで、31日に延期です。
お誘いの中で、新聞拡大もがんばります。
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毎月2日と毎週火曜日
http://saikamituo.exblog.jp/29924532/
2024-03-02T08:29:00+09:00
2024-03-02T20:56:22+09:00
2024-03-02T08:29:59+09:00
saikamituo
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毎月2日には、前月の党勢拡大の奮闘結果がわかるのです。
党員拡大421人。(死亡・離党がわからないので増減はわかりません)
赤旗日刊紙△1486 電子版74増 (合計1412減)
日曜版△5292 先月も5000ほど減ったのではなかったでしょうか。
赤旗日曜版は、月5週ある週は一回休む(合併版)というチラシが折り込まれました。
日刊紙は早く電子版にしたらいいし、ラジオ・テレビ番組のページはなしにしてもいいが、国民との接点である日曜版は減らしてほしくないと私は思います。
ゆでガエルのたとえがあります。
熱湯に蛙を入れたら驚いてとびだして助かるが、ぬるい湯から熱くしていくととびだせずに死んでしまう。これ以上の説明はやめておきましょう。
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京都市長選挙、余談
http://saikamituo.exblog.jp/29857967/
2024-02-08T23:01:00+09:00
2024-02-15T08:07:56+09:00
2024-02-08T23:01:20+09:00
saikamituo
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驚きは、京都市長選挙について一言も触れていないし、全く話題になっていないことです。
京都市会議員選挙の電話かけは支部でもとりくんだのですよ。
私は生活相談所の前の私を応援してくれた奥さんが「京都はいいところまで行ってよかったね」と言ってくれたことを切り出すと、みなさんの議論はもりあがりました。
この奥さんは、「志位さんいつまでやるの。はやくやめたらいいのに。」と前から言っておられた方です。
「赤旗」には京都の選挙結果は火曜日しかでませんが、月曜日の夜なら、結果はわかっていました。それなのに、参加した地区委員長も一言もふれなかったっとは。
みなさんが関心をもっていることを取り上げるのでなく、上から言われたことだけとりあげる、中間機関のレベルの低下。この人たちにまかせておいていいのでしょうか。
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共産党はどうなる
http://saikamituo.exblog.jp/29856255/
2024-02-08T09:56:00+09:00
2024-02-08T10:02:36+09:00
2024-02-08T09:56:23+09:00
saikamituo
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ネットで見ると「パワハラではないか」という批判がとびかっているようです。
記者会見で「パワハラではない」と弁解しているようです。「赤旗」紙上には載ったのでしょうか?
大会採決では「保留」が、6人ほどあったそうですね。ネットで見た人に聞きました。これは赤旗に載ったのでしょうか
党大会後、オンラインで都道府県委員長会議が開かれました。党大会で目標期限を延長したのに大会月も大幅後退したので危機感を募らしています。「いまさら」という気もします。田村新委員長の「問題提起」よりも、志位議長の「中間発言」の方が長いのです。あれあれ。
その中で「2020年代の党員拡大は、空白の10年を下回りかねない」という。それなら、「根幹」と位置付けたかどうかでなく、別のところに問題があると考えるべきでしょう。
まじめによんでるでしょう。
#空白の10年#共産党 #田村結語
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京都市長選・福山さん健闘ごくろうさま
http://saikamituo.exblog.jp/29849695/
2024-02-05T07:45:00+09:00
2024-02-09T08:06:26+09:00
2024-02-05T07:45:12+09:00
saikamituo
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自民党の政治資金問題につづいて、維新の会予定候補が架空パーティで維新が手を引かざるをえなかった。それでも自民と組んだ立憲はあきれたものだ。立憲候補に自民党がだきついたと言えるかもしれません。
市民の良識はいきている。
今日(1月8日)原口さんのつれづれ日記を読みました。
市民レベルの選挙で優位に立っていた。そこで自民党が「市役所に赤旗が立つ」という反響攻撃をした。それに過剰反応した共産党が田村委員長を先頭に、反共反撃をこの選挙の最大の争点であるかのような構図を作ってしまったという分析です。
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滑稽な「党活動版版
http://saikamituo.exblog.jp/29842062/
2024-02-02T08:25:00+09:00
2024-02-04T19:03:45+09:00
2024-02-02T08:25:33+09:00
saikamituo
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2月2日に「1月の党勢拡大の結果について」が載りました。
党員拡大447人
日刊紙△1605(電子版94増)
日曜版△5381
もう、滑稽としかいいようがありません。
滑稽なのは、中央だけで、各分野でがんばっているみなさんは、がんばっているのです。それでも中央の言うことを「そうだ、そうだ」といっていると水準が低下することは、何度も申し上げている通りです。
党大会の報告会がありましたが出席しませんでした。まえの地方選挙で落ちた議員が地域挨拶に回ってこないと思っていたら、党大会に行ってきて「感動」を語ったそうです。
「党大会に参加し感動して帰ってきて支部の皆さんと一緒に新聞をふやした」とでも報告に来れば意味もあるのですが・・・・・」
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希望の共産党はどこへ
http://saikamituo.exblog.jp/29836485/
2024-01-30T21:11:00+09:00
2024-02-04T09:17:57+09:00
2024-01-30T21:11:03+09:00
saikamituo
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そのうえで「やっぱり共産党というのは敷居が高いわね」という意見は受け入れる。
ここに出てきた田村智子は、「敷居が高い」という党外の声も受け止める余裕を持っていた。時々、政策的にまちがったことをいうのは、国民の気持ちに同調しすぎていきすぎるというのが微笑ましかった。
田村さんが大きく変わったのは、松竹さんの除名問題で、志位委員長が「朝日新聞も悪意だ」と決めつけた後、党副委員長として、同調する発言をした。同調したから安心して委員長をゆずったのかもしれない、その行き着く先が「結語」である。
#希望#共産党 #田村#100年と希望
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終わって終わって
http://saikamituo.exblog.jp/29838401/
2024-01-27T20:35:00+09:00
2024-01-31T20:41:44+09:00
2024-01-31T20:35:09+09:00
saikamituo
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大会では、松竹さんの除名に異を唱える神奈川県の代議員がおられました。事前の討論誌では、結構多かったのです。それに対して、そのことを批判する発言が3人ほどつづきました。予想されたことです。
そして田村さんが討論の結語をするのです。
私が田村さんの立場だったら、以下のように述べます。
「松竹氏の除名を巡って、それに異を唱える発言がありました。他の代議員からそれに対する批判がありましたし、除名の再審査要求についてはそれを却下する説明がありましたから、私からこれ以上説明はいらないと思います。ただ、少数意見であってもこの大会で発言の機会が保証されたことは、我が党が少数意見であっても発言を保証するする党であることを示したものであることを申し上げておきたいと思います。」
こうでも述べておけば、田村さんも株があがったことでしょう。
ところが、田村さんの結語は、発言した代議員の人格を否定するようなひどいものでした。残念なことでした。
大会直後にこの投稿をしていたのですが、あやまって消去してしまいました
#共産党 #田村
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不破さんのパリ・コンミューン論
http://saikamituo.exblog.jp/29818022/
2024-01-16T14:18:00+09:00
2024-01-17T18:30:35+09:00
2024-01-16T14:18:24+09:00
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「このマルクスの態度には、マルクス主義者やその党が指導しない限り革命はあり得ないどか、社会主義への意義ある前進は起こらないといった独断的な前提はみじんも見られません。」
実は、私はこの部分に赤鉛筆で傍線を引いているのです。
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党大会開会
http://saikamituo.exblog.jp/29817299/
2024-01-15T15:18:00+09:00
2024-01-15T17:18:18+09:00
2024-01-15T15:18:58+09:00
saikamituo
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田村副委員長が、決議案の提案をします。いま、その中間の休憩時間です。
「130%の党」はどうなるのか。
第30回党大会までに、第28回党大会現勢(27万人の党員、100万人の新聞読者)を回復する。130%の党(35万人の党、130万人の読者)は、2028年末までに達成すると提案するようです。
党勢拡大運動の総括では、志位さんが面白いことをいいます。
党員拡大では 1970年代では 30000人
1980年代 12000人
1900年代 6000人
2000年代 12000人
2010年代 8000人
「1900年代に6000人」というのを「新入党員の空白期間」と呼び、「中央の指導上の大きな弱点」と言います。この期間は、志位さんは委員長ではありませんでした。その後、方針を是正したが、「空白」が大きな傷になったというのです。
どんな討論になるのでしょうか?
なお、新聞現勢は、日刊紙、日曜版、電子版ふくめて85万ということです。
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賄賂(ワイロ)政治と共産党の役割
http://saikamituo.exblog.jp/29817089/
2024-01-15T09:36:00+09:00
2024-01-15T09:36:57+09:00
2024-01-15T09:36:57+09:00
saikamituo
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賄賂(ワイロ)政治と共産党の役割 1月15日から、第29回共産党大会が始まります。前回の党大会から、選挙でも党勢(党員数や新聞読者)でも後退が続きました。共産党中央は、「党勢を前大会比130%にしよう」と呼びかけましたが、残念ながら90%をわって党大会を迎えてしまいました。一方、自民党のパーティー券問題で国会議員が逮捕されるなど大問題になっています。この問題は、帳簿に記載しなかったとかキックバックがあったとか言われていますが、企業にパーティー券を買ってもらうこと自体が賄賂(ワイロ)なのです。企業は、自民党議員の頼みを聞いてパーティー券を買っておけば、公共事業の入札などで便宜を図ってもらえると思ってお金を出すのです。それが政治をゆがめるのです。いまほど、企業・団体献金を受け取らない共産党の役割が期待されているときはありません。それなのに、なぜ共産党は躍進しないのか?党大会を前にして、「討論誌」が出されています。そこには「開かれた共産党になるように」などの意見が出されています。私も党大会前の会議で、率直に意見を述べました。党大会でその声が反映され、みなさんの期待に応えられる共産党になることを願っています。 日本共産党生活相談所長 雑賀 光夫(1月15日記)]]>
大会討論誌
http://saikamituo.exblog.jp/29815549/
2024-01-13T08:39:00+09:00
2024-01-13T08:39:52+09:00
2024-01-13T08:39:52+09:00
saikamituo
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大会議案は素晴らしいという意見もある。部分修正の意見もある。民主集中のあり方と松竹除名の撤回をという意見もある。
私も意見をだしたかったが、締め切りになってしまって出せませんでした。
「尖閣は中国の領土」だという立場、「香港民主化運動を応援するのは問題」というご意見もあります。こんな意見の方も党内にいらっしゃるのですね。それはそれでいい。
不愉快だったのは、鈴木さんの「志位委員長への手紙」について、「悪罵」と決めつけ人格を否定するような意見。批判者の人格が問われるけれども、言論は保証したらいいでしょう。
毎年いくつかある「政党助成金をうけとるべきだ」という意見。私の周辺では一番多い意見ですが、今回はでていない。
いつも意見を出される方の名前を探しましたが、みつからない。私のように遅れたのかな。見限ったのかな。
党大会・党会議でも、「討論誌」のように多様な意見が出ればいいのですが。
以前の党大会の紙上討論では、7号ぐらいまで順番に出て、一号に出た意見への反論もあった、討論期間は長かったように記憶します。討論誌が3冊いっぺんに出て、勤務員に聞いてはじめて私たちのところにとどくということも含めて、討論が形骸化していないかと心配します。
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共産党は一度潰れてもいいか
http://saikamituo.exblog.jp/29815070/
2024-01-12T15:57:00+09:00
2024-01-16T12:45:17+09:00
2024-01-12T15:57:52+09:00
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友人は言います。「そんなことになったらこれまで積み上げてきたものがどうなるんだ。やり直すのが大変じゃないか」
私は言いました。「50年分裂や武装闘争方針で、共産党の国会議員は30人ほどいたのがゼロになった。でも誤りを克服すれば、5年ほどで希望あふれる共産党に生まれ変わったじゃないか」
「不破哲三氏への手紙」を読んでいるといいました。
その最後で、不破さんはパリコンミューンの歴史などから共産党がなくても歴史は進むと考えていることが指摘されているのです。
「それでも、ここまで積み上げた共産党を立て直さないともったいない。不破さん、最後の力を発揮してください。」というのが、松竹さんの立場です。私の友人もその立場でしょう。わたしもその立場をわからないではない。その立場で意見を発信しています。
しかし、民主集中をものを考えないことと理解する共産党は早く潰れた方がいい。それも泥沼の抗争が行われるより、ぺちゃんこになった方が後の処理はやりやすいように思うのです。だから、分派活動といわれるようなことはしません。
しかし、私の極論は、不破さんの歴史観と一致するのではないか。
ぜひみなさん「不破哲三氏への手紙」を読んで考えてみてください。
松竹さんが嫌いな人は、不破さんの「激動の世界はどこに向かうのか・・・日中理論会談の報告」P157(2009年)を読んでみましょう。
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不破哲三氏への手紙
http://saikamituo.exblog.jp/29814065/
2024-01-11T09:11:00+09:00
2024-01-11T09:11:00+09:00
2024-01-11T09:11:00+09:00
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第一は、民主集中制のあり方の問題。上田・不破の「戦後革命論争史自己批判」問題から、「田口・不破論争」へ。私自身も強い関心を持ってきた問題です。宮本顕治の晩年のマイナス問題だと思ってきました。本来、このときにメスを入れなくてはならないのですね。
第二は、安保・自衛隊問題です。今回の問題が起こってから自衛隊問題の扱いなどについて私も頭の整理をしたのですが、大変良く整理されています。
共産党の中間機関のみなさんも、読んでほしいものです。
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大会議案討論
http://saikamituo.exblog.jp/29812068/
2024-01-09T21:04:00+09:00
2024-01-10T17:54:46+09:00
2024-01-09T21:04:18+09:00
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今回の討論冊子、締め切ってから半月経っても出版されてとは聞きません。
今日、1月9日に地区委員会に聞いてみると、とどいているが「400円払うからください」という人にだけ届けてくれるそうです。「冊子だできたから論議してください」など赤旗にのったのだろうか。
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